老眼と白内障。その症状と適切な治療法とは?
コラム
Author
jo****
Date
2024-03-28 07:28
Views
393
皆様、こんにちは。
いつも皆様の目のお悩みを親身になってお聞きする
釜山のジェイリン眼科です。

光を屈折させて網膜にピントを合わせる
水晶体が濁ってしまい、入ってきた光が
スムーズに通過できなくなる疾患を白内障と言います。
白内障になると、下記のような症状があらわれます。
「 白内障の症状 」
1️⃣ 視界が霞んで見える
2️⃣ 物が二重に見える
3️⃣ メガネをかけても物がぼやけて見える
4️⃣ 光がまぶしい
5️⃣ 目がかすんで色の区別がつきにくい
6️⃣ 街灯を見ると光が散乱して見える
このような症状が繰り返される場合、
眼科で精密検査を受ける必要があります。
白内障手術は、適切な治療タイミングを逃すと
手術が厳しくなり、予後も悪くなる可能性があります。

長期間放置してしまうと、水晶体がひどく膨らんだり
炎症が発生することで
緑内障を引き起こす可能性も高くなります。
そのため、白内障が疑われる場合は、
タイミングを逃さず検査を受けて
早急に治療を受ける必要があります。
白内障の手術にご興味のある方は
是非ジェイリン眼科(通訳サポーター:OTOMO)にて
お問い合わせください。