皆様こんにちは！

延世ギョル美容外科の代表院長、ソン・ハンギョルです。

鷲鼻と垂れ鼻を改善させるためにたくさんの方が来院されています。

本日は、最近手術された方の症例を見ながら

鼻整形の前に考慮すべき点についてお話したいと思います！

こちらが手術前と手術2週間後の症例写真です。

 このように鷲鼻と垂れ鼻が伴っている場合には

1️⃣ 先ず鷲鼻を「安全な」程度まで整えます

2️⃣ 垂れ下がった鼻先を、自家軟骨を利用して上げていきます

3️⃣ 最終的に鼻筋にプロテーゼを入れて綺麗なラインを完成させます

鷲鼻をどれくらい整えるか、

どれくらい堅固な自家軟骨で支えていくか、

最終的にプロテーゼの高さはどの程度にするかなど

考慮すべき点がたくさんあります。

患者様が望まれる鼻の形についても

手術前に十分な相談をする必要があります。

手術2週間目の腫れを考慮しても、全体的に

お鼻のラインがきれいに修正されていることが確認できます。

この方は鼻翼縮小（小鼻縮小）も一緒に受けられました。

通常は団子鼻の矯正を優先すべきでありますが、

小鼻が随分広い方や鼻の穴の横幅が広い方は

鼻整形と同時に行うこともあります。

 

約2週間が経過した時の写真なので、

傷の赤みが残っている状態ではありますが

6ヶ月以上経過すると傷跡の赤みはかなり改善されることになります。

 

鷲鼻＋垂れ鼻の矯正に

ご興味のある方は、延世ギョル美容外科の

通訳サポーターOTOMOにてお問い合わせください。